7月14日(土)、「所さんの目がテン」で筋トレダイエットの実践を放送していました。
以下、その内容です。
男性3人、女性3人が2週間合宿を行い、普段のカロリー消費量、摂取カロリーと同じになるように筋トレをし、食事をするものです。
だから、6人一緒の運動をしても、普段の消費カロリーにより、運動を行うセット数が違います。
筋トレを行うことで、筋肉に傷をつけ、筋肉が修復するときに同じ運動をしてもたえられるように、筋肉を肥大化させていくことです。
筋肉の修復には、約2日かかるので、部位を
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腕、肩、大胸筋などの上半身
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太もも、アキレス腱などの下半身
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腹直筋、複写筋、背筋などの体幹
の3つに分け、1日目上半身、2日目下半身、3日目体幹とそれぞれの部位を集中して運動を行い、他2つの部位は休ませるものです。
翌日には、筋肉痛になり、数日過ぎると、初日よりも、鉄アレイなどの錘が重いもので筋トレができるなど、
筋トレの効果が感じられます。
2週間後、測定すると、男性は、体重が大きく減りましたが、女性は、それほど減っていません。
しかし、おなか周りは、6人全てかなり細くなっていました。
筋トレの効果で直接カロリーを消費したのではなく、筋肉がついたことで、基礎代謝があがり、結果として脂肪を減らすことができたようです。
今日、掲載予定の
所さんの目がテンのウェブサイトをご覧ください。
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