転んだ翌日、家から最寄の整形外科病院へ通院。
待合室で、待っていると看護師に、転んだときの様子や、痛むところなどを説明しました。
もう一度、レントゲンを3枚撮り、医師の受診を受けたところ、肩鎖関節脱臼で変わるませんでしたが、
すぐ手術を言い渡されました。
手術が5日後、入院は手術の前泊を含めて、5日程度だそうです。
手術の準備のための説明を受けたあと、血液検査、MRI、胸のレントゲン、心電図、肺活量の検査を受けました。
-
入院の日は日曜日で、通院がないため、裏口から入って警備員さんの案内を受けることや、必要な書類や持ち物、きまりなどの話を受けました。
-
血液検査は数本ありましたが、針を刺したのが1回で、容器だけを交換して4本分くらい採っていました。
-
仰向けに寝た状態で、ベットが移動し、直径1mあるドーナツIの中に入りました。ドーナツの中に肩が入ったところで止まり、2回ほど息を止める場面がありました。MRIは全部で2分ほどで終了しました。
-
胸のレントゲンは、2枚ほど撮りましたが、レントゲン室から出たあと、もう一度取り直しました。
-
心電図は脱力が苦手なので、他の人よりも力が入ったデータでしたが無事終わりました。
-
肺活量は、普通の呼吸時と、大きく息を吸った後に全力で吐き出しました。
検査がすべて終わったので、帰宅しました。
肩および関節の処置は2日とも、ありませんでした。
手術までの日は、肩甲骨を動かすと痛みが走るので、なるべく動かさないようにしていました。
また、やや痛みが走るので、肘をわき腹にあて、手のひらがおへその前にしていました。
夜間病院で三角巾をしてもらったのですが、不便なことと、首が痛くなったのでほとんど使用していませんでした。
<<ど派手に、こけちゃいました
入院準備>>
PR