6月7日(日)、千歳JAL国際マラソンに出場しました。
スタートまで、
10kmまで、
20kmまで、
30kmまで、はこちらをご覧ください。
31km付近でエイドステーションがありましたが、
吸水はパスし、パンを取り食べました。
33km位から、下り坂で、前のランナーが
道道を横断のために止められているのが見えました。
止められている間に、トイレを済ませようと、
仮設トイレの方へ膨らみました。
仮設トイレにあと数歩というところで、車が止められ、
ランナーが一斉に走り出しました。
それを見て、仮設トイレの前まで行きましたが、
トイレはスルーして、道道を横断しました。
道道を横断後、道道に沿っている歩道は
少し上りですが、特に気になりませんでした。
「熊出没注意」の看板のあと、道道と一旦別れて、
サイクリングロードへ。
サイクリングロードの初めは急激な下り坂です。
この坂では、大腿部にダメージを与えないように、
両腕を後ろに引き、よい姿勢をつくって、
衝撃を全身で受け止めながら走りました。
この坂の途中で、35km地点があり、
ここでのタイムで、km4分を切らないと
3時間をきれないことがわかり、サブ3を諦めました。
急激な下り坂が終わると、サケの養殖所を過ぎると。
ゆるやかな上り坂を上り、
川を渡ってすぐが、36km地点です。
36km地点のエイドステーションでは、
水も食べ物も取らずにスルーしました。
37km地点から事前に覚えて距離表示よりも
実際の距離表示がゴール側へずれているのに気づきました。
37km過ぎに再び道道の歩道に戻りました。
この歩道で29km付近で抜かれたランナーが見えますが、
少しずつ少しずつ離されているのがわかりますが、
必死に追っていました。
39km過ぎに道道を再び横断して、道道と別れ、
サイクリングロードに入ってすぐ、40km地点です。
40kmのすぐあとのエイドステーションも水を取らずに、
スポンジだけ取りました。
結局22kmが最後の吸水で、ほぼハーフ無水、
15km近くトイレを我慢の走りでした。
41km地点で1人のランナーを追い抜いたのですが、
写真屋さんが撮影したものを見ると、
後に抜き返されたことがわかりました。
どうやらゴールまで700メートル、
10kmのランナーと一緒に走る区間で、
10kmのランナーに合わせて、
走る速度を落としていたようです。
そういえば、この区間全然つらさもなく、
息も整いました。
レース中にダウンをしてしまったようです。
そして、周りのランナーを振り切ったところで、
ゴールです。
ゴール後も特に疲労感もなく、
スポーツドリンクと完走書をもらって、
すぐにトイレに駆け込みました。
その6につづくPR