6月7日(日)、千歳JAL国際マラソンに出場しました。
スタートまで、はこちらをご覧ください。
号砲が鳴り、最前列から走り出しましたが、
10メートルくらい走り、顔を上げると、
もう目の前にランナーがいました。
ここから、最初の左折までの200メートルに
たくさんの選手に抜かれ、
さらに、500メートル付近に小集団、
その後も、続々と抜かれましたが、
自分のペースで走りました。
ここで、アクシデント発生。
左目のコンタクとがずれてしまい、
走りながら必死に戻しました。
コンタクトがずれたまま、高速道路の下をくぐり、
下見をしていないコースに出たところで、
高速道路でをくぐり抜けてすぐにコンタクトが戻りました。
高速道路の手前が、2km地点と、過去出場したランナーの
ブログで情報を得ていたのですが、
高速道路をくぐってから2km地点でした。
2km過ぎたあたりから、ランナーに抜かれることも減りまして、
しばらくの間は同じランナーの背中を見て走っていました。
3km過ぎに、最初の急激な下りになりました。
昨年の後半失速した改善点その2、
「ブレーキをかけずに、ストライドを狭く、
ピッチ走法で走り、大腿部のダメージを小さくする」
を意識して走りました。
急激な下りを終えると、一般道と接するので、
十数名の応援者の前を通り、20km弱の上りが続きます。
5km過ぎのエイドステーションで、スポーツドリンクを取ると
紙コップが小さく、さらに量も少なかった。
これが、昨年脱水症状になった原因の1つだと、感じました。
5km以降は、目標の4分20秒よりも少し遅いペースでしたが、
このペースを維持して走りました。
10kmまでの間に、30分前にスタートした
ハーフのランナーを数名抜きました。
そして、左折してハーフコースと別れてすぐ、10km地点でした。
10km 43分44秒(予定よりも24秒遅れ)
その3につづくPR