8月30日(日)北海道マラソン当日
いつもより早い5時30分に起床し、
6時には朝食を終えました。
レース用のTシャツとハーフパンツに着替えて、
靴ヒモを結んでから、RCタグを固く結びました。
家からスタート位置は近いので、
無駄な体力を使わないようゆっくりこいで
自転車で会場へ向かいました。
途中で北海道大学の中を走ると、
マラソンの準備中でした。
観客がコース横断をしないように、
立ち入り禁止のテープ。
40km過ぎの最後の給水地点。
北海道大学を出るとすぐ、10.8kmの給水地点と、11km地点。
さらに、旧北海道庁(赤レンガ)のファンランのゴール地点と、
41.6kmの最後の関門を通り抜け、
大通公園の6丁目の駐輪所へ行きました。
知り合いが、同時開催されるはなます車椅子マラソンに出場するので、
写真を撮りに行くが見当たりませんでした。
そのあと、Cブロックの整列場所に並びました。
まだ、スタート時間に余裕があるので、かなり前列に並びました。
隣の関西からのランナーと雑談しながら、スタート時間を待ちました。
前方に車椅子の選手が整列したので、
知り合いを探しに行きましたが、いません。
どうやら棄権したようです。
その後、荷物を預けに行きましたが、荷
物置き場まで混雑して時間がかかりました。
なんとか辿り着いて、荷物を預けますが、
整列場所に戻る最中に、忘れ物に気づき、
また荷物置き場へ戻りました。
忘れ物を取り整列場所に戻り並ぶと、
大型スクリーンで、車椅子の選手の紹介があり、
8時30分にスタートしました。
車椅子の選手がスタートすると、
それまで座って待っていたCブロックのランナーは
一斉に立ちあがりました。
しばらくして、ABブロックの選手も並んだので、
Cブロックのランナーも前に詰めて並びました。
招待選手の紹介や北海道知事の話などを大型スクリーンで見たあと、
テレビ塔でのカウントダウンが始まりました。
残念ながら、樹でテレビ塔を見られませんでしたが、
アナウンスが聞こえるので、特に問題はアリマセンでした。
で、いよいよスタートになりました。
昨年のEブロックでは、スタート時間になると歓声が聞こえましたが、
Cブロックでは、ほとんどありませんでした。
その3に続く。
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