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千歳JAL国際マラソンまで、あと6日。
昨年は後半に失速、途中で歩きも入ってしまった。
その原因と改善点は以下のとおりです。
その1 脱水症状
各エイドステーションでコップ1杯の水分を取ったが、
これでは足りなかったようで、2つ以上のコップを取り給水する。
その2 下りで太ももの大腿部が疲労
3km過ぎ、23km過ぎ、34km過ぎの下りを
ブレーキをかけずに、ストライドを狭く、
ピッチ走法で走り、大腿部のダメージを小さくする。
その3 ペースメーカーを見つける
昨年は最初の2kmをゆっくり入ったので、
自分と同じ速さで走る人がおらず、単独走行となった。
今年はスタート直後から一定のペースで走り、
集団で走ろうと思う。
その4給水での接触を避ける
昨年のJAL国際マラソンや北海道マラソンでは、
減速しないとコップを取れないランナーの後ろにいたので、
ぶつかってしまうことがあった。
給水を取るときには、集団から少し離れるか、
エイドステーションまでに他のランナーの前に出る。
1km4分20秒前後で走り、
折り返し地点を超えて、26km過ぎの急な下りを終えたところの状態で、
サブ3を狙うか、3時間10分切りを目標にするか
判断をする予定です。
後半は、下見のときに撮った動画で
何度もシュミレーションできているので、
去年のような失速を避けられそうです。