4月29日(火・昭和の日)
豊平川沿いで行われたさわやかマラソンを見に行きました。
6月の初マラソン「千歳JAL国際マラソン」の雰囲気をつかみ、
どんな準備をすればいいのかを見に行きました。
会場までジョギングで行く途中、運動する格好で自転車に乗っている夫婦を見かけました。
その夫婦とはほぼ同時に、会場に着きました。
夫婦とも参加者のようです。
まず、豊平橋に着くと、豊平川沿いにテントやランナーがいました。
選手はまず、受付で事前に郵送されたゼッケン通知書のハガキと引き換えに
ゼッケンと参加賞を受け取っていました。
選手は、ウエアにゼッケンをつけていました。
ゼッケンは安全ピンで留めるものと思っていましたが、
丸いもので止めてる選手がいました。
磁石で留めるのか?という疑問があり、選手の1人に聞いてみると、
磁石ではないが、ゼッケン専用のものがスポーツ用品店で売っているそうです。
帰りに、スポーツ用品店に行くと、ミズノの「ランナップ」という商品があるそうです。
また、豊平川沿いのサイクリングロードで走っていたり、
ストレッチをしたりとウォーミングアップをしている選手もいます。
河川敷の階段で、休養したり、栄養補給をしている選手もいます。
数えるほどしかありませんが、テントも張られていました。
なんとなくの開会式も行われ、ハーフマラソンのスタート5分前なのに、
選手は座ったままでいるなど、スタート地点には誰もいなくて、
緊張感のかけらどころか、大会が行われる雰囲気もありません。
それから1分後、急にスタート地点に選手が並び始め、
あっという間に雰囲気が一変しました。
ハーフマラソンは豊平川の下流に2kmで折り返し、スタート地点にもどり、
さらに上流に約3.2kmで再び折り返して、
スタート地点にもどるコースを2往復します。
ハーフがスタートすると、すぐに親子ペアがスタートします。
15ペア前後と少しさびしい感じです。
親子ペアは、上流へ1.5km走り折り返すコースです。
親子ペアは3kmなので、すぐに戻ってきました。
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