1kmまで、
10kmまで、
20kmまで、
30kmまで、
40kmまではこちらをご覧ください。
40km地点を通り過ぎると、右側に最後の給水所です。
給水所で水とスポーツドリンクを飲み終えると次に備えて左側によりました。
クラーク像の前で、左折して、ダウンアップがあったあと、
右折して、北海道大学をあとにすると、
高架したJRの下に、うっすらと、旧北海道庁の赤レンガが見えます。
JRの手前の、ヨドバシカメラの裏側が41km地点です。
3時間23分02秒(9分42秒/2km)
41km地点を通り過ぎると、JRの下をくぐり、
北5条通手前が、のこり1kmの表示を過ぎました。
この北5条では、横断する人のために、
3車線の中央車線が簡易中央分離帯になり、そこに歩行者がいます。
ランナーが右車線を走っているときは、左側の区画の人は中央分離帯に移動して待機、
ランナーが左車線を走っている時に、中央分離帯から右側の区画へ移動することで、
ランナーの走路を一般の人が横断していました。
私が走っているときは、始め右車線が走路となっていたので、
全てのランナー右側に寄りますが、
途中で、拡声器で左側に変わったので、全てのランナーが左側に進路を変えました。
後ろから見てて、おもしろかったです。
のこり1kmを過ぎて少し入ると、北海道庁の敷地に入り、
旧北海道庁の赤レンガの前を通りました。
マラソンを応援する人と、観光する人が見えました。
北海道庁の敷地を過ぎると、150mぐらい走ると、
右折して大通りに入ります。
大通りに入って、2区画先がゴールです。
大通りに入っても、選手を抜いていきましたが、
ゴール直前、目の前の選手と自分の間に大きく空いて、
もう抜くことができずにゴールと思った瞬間、
2人に抜かれてたところがゴールでした。
ゴール後、スタスタ歩いて、記念品のメダルをもらい、
バスタオル、水を受け取りました。
途中、担架のため、一度止まりましたが、
それ以外止まることなくスタスタと順路に従います。
アイシングスペースの横にシャワー台があったので、
ホースで水をかけてもらい、汗を流しました。
アイシングスペースでビニルに入った氷水をもらいました。
ランナーチップ回収のとき、
ボランティアにチップつけていない靴を出して、
あわててチップをつけている方の脚を出しました。
そのとき、サングラスを落としました。
そのあと、完走証を発行してもらい、
Eブロックの荷物置き場まで、2丁移動します。
荷物置き場に着く前に、ボランティアの人が荷物を取っていて、
置き場に着く前に渡されました。
てっきり、私が置き場についてから、
ボランティアが探すのでかなり待たされると思ったので、
「このボランティアできる」と思いました。
荷物預けてから、荷物預かり所に置いたドーナツも受け取って、
更衣室に行って着替えします。
着替えのときに、サングラスのつるの片方がないことに気づきました。
ランナーズチップ回収のとき、落としてので、
そこで接着面から取れたのだろうと思いました。
サングラスは傷つかないようにバスタオルにくるみました。
自転車を押しながら、ランナーズチップ回収してもらった
ボランティアに聞くと、隣の人が見たといい見つけてもらいましたが、
他のランナーに踏まれたようで、少し塗装面がはがれていました。
帰るときは、他のランナーの邪魔にならないようにして、
9丁目で大通り公園を横断して、
北4条に向かいました。
写真のセミナーを受けた会場は、北海道マラソンのコース沿いの4階で、
セミナー中にランナーが走っているのが、
向かいにビルの窓ガラスに反射して見えました。
写真撮るの遅くなって、まともなものが取れていませんが、
最終車と救護ボランティアです。
3時間のセミナー(15分遅れたので、正確には2時間45分)を受けて、
自転車で家に帰りました。
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