無事、北海道マラソンを完走できましたが、
駅前通の両側6車線がコースになると知っていたら、
予定のLAPを5kmごとに立てて、
自己ベストを狙えるように準備できたのになぁと、
少しザンネンな気がします。
不満を言っていても仕方ないので、
まずは、完走証から、
グロスタイム 3時間28分57秒
ネット 3時間26分01秒(スタートロス2分56秒)
5km 29分02秒 10km 53分08秒
15km1時間17分07秒 20km1時間41分24秒
中間 1時間46分37秒
25km2時間04分54秒 30km2時間30分19秒
35km2時間54分16秒 40km3時間18分17秒
この完走証と自分で取ったストップウォッチのLAPを組み合わせると、
下のグラフのようになります。
(5kmごとに、赤に色を変えました。)
3~4km区域は7分以上かかっているのに、
4~5km区域は3分を切っています。
4~5km区域は、北海道マラソン最大の坂があったのに、
優勝者よりも速いペースというのはありえません。
4kmの表示場所がずれているとしか考えられません。
同様に、9km地点の表示もずれています。
また、18km地点を数十メートル過ぎてから、
あわててLAPを取ったので、
ずれてしまいました。
4km地点、9km地点、18km地点のLAPがずれたので、
その前後は平均したLAPタイムに修正します。
(17~18km地点が、5分6秒、
18~19km地点が、4分41秒なので、
どちらも、5分6秒と4分41秒の平均
4分53.5秒としています。
他、2つも同様です。)
27km地点は、トイレによったため、
走っていない時間が含まれています。
修正したのが、下のグラフです。
水色に塗られているのが、13~14km区域と
37~38km地点で、どちらも家族の応援がありました。
家族の前ではいいところを見せようとしたのか、
元気をもらったのか、ペースが上がっています。
そのおかげで、38km以降下を向くようになり、
やや疲れを感じ、ペースが落ちていたようです。
千歳JAL国際マラソンのネットタイムで比べると、
1分52秒遅くなってしまいました。
スタート~1km区域の渋滞ロスと、
27km~28km区域のトイレに寄ったことが
原因です。
この2つを除けば、
北海道マラソンの方がよかったようです。
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