6月1日(日)、初マラソンの「千歳JAL国際マラソン」に参戦した。
スタート前まで、
10kmまではこちらをご覧ください。
11kmでラップタイムの確認のために、ストップウォッチを見ると、
00:00:00と表示が消えている。
どうやら、10kmのときにボタンを間違えて記録を停止させてしまい、
11kmで消してしまったようである。
冷静になれば、記録を戻すこともできたのだが、
(それでも、10kmから11kmのラップは正確にはわからないが、
ゴールタイムから逆算でなんとかなる)
12kmから計り直すことに決めた。
このあたりになると、ランナーがかなりバラけていて、
コース取りも好きなところを選べるので、優先順位として、
①砂地で厚いところを避ける
②日陰を走る
③コーナーはインコースで、距離のロスをなるべく避ける
ここら辺も順調で、前のランナー追いかけ、追いつき、追い抜き、置き去りにして
次のランナーを追うというの繰り返し。
15km地点で青いマットの上を通過すると、
キュインキュインを音が鳴るのを確認する。
このとき、1人で通過したので、
靴紐にくくりつけたランチップがついていて、
正常に動いていることを確認した。
しかし、ラップを押し忘れてしまう。
12km 4分37秒16
13km 4分36秒10
14km 4分34秒80
15km 押し忘れ
このあと、バテ始めた中年男性ランナーに追いついたところで給水となった。
そのランナーの後ろで給水しようとすると、
中年男性ランナーが急に小走りで減速、あわや接触!!
片手で給水をとりながら、給水と反対側に踏み出して何とか接触回避する。
抜き際に、急な接触をやめてほしいと思った。
このときもしかしたら、口にしていて、そのランナーの耳に届いていたかもしれない。
このあと18km過ぎで、このコースの最大傾斜の上りに入りラップタイムが落ちたが、
ラップを取り戻しながら元気に駆け上がっていく。
16km 9分16秒63
(4分38秒32/km)
17km 4分30秒30
18km 4分29秒95
19km 4分52秒47
20km 4分37秒85
いよいよ、後半戦。
20km以降はこちらをご覧ください。
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