基礎代謝を上げるために、取り組んでいることは、
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よい姿勢
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筋力トレーニング
の2つを実践しています。
筋力トレーニングはのちのち紹介するとして、今日は、姿勢についてを紹介します。
よい姿勢でいると、背骨の近くにある脊柱起立筋を使っていることになります。
反対に、猫背になると、脊柱起立筋が緩んでいる状態です。
安静時でもなるべく、カロリーを消費したいので、気がつくと、
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頭の後ろで手を組んで、肩を支点にして、肘を真横に開く
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手のひらを前方に向けて両腕を真上に伸ばした状態から、
肘をなるべく体の近くを通り、肩甲骨を寄せるようにしながら、
手が耳のすぐそばにくるように腕を下げる。
簡単な運動をし、胸を広げることも意識しています。
また、よい姿勢がわからない人は、
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椅子に座った状態から、体を前に倒していき胸と太ももをつけます。
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そこから、背中を反らせたまま、ゆっくり上体を持ち上げていきます。
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頭がおしりの真上まできた状態が、よい姿勢です。
この状態が、背骨がS字カーブを描いていて、猫背よりも基礎代謝があがります。
また、内臓があがり、その結果、ウエストにくびれができるそうです。
人によっては、ウエストが-4cmになる人もいます。
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