朝食を取れないので、起床後すぐに行く準備をする。



午前９時少し前に病院に到着し、受付を済ませる。

受付に限度額認定証と入院申込書を受付に提出し、看護士と一緒に病室へ移動。



病室もベッドも４ヶ月前と同じ場所である。

４ヶ月前は夏だったので、クーラーが効いていたが、今は、雪が積もっているので暖房が入っている。

今年の冬は北海道も節電しなければいけないので、窓にはスリガラスに変わっていて、

外の様子が見づらくなっている。

入院治療計画書および手術・検査同意書に印鑑を押して、看護士に提出する。



退院予定は２日後で、手術の予定時間は、午後２時３０分で、午前１０時から点滴を始めると、看護士から説明を受ける。

入院用パジャマに着替え、検尿も終わり、３０分くらい時間に余裕があるので、外来の受付前に行って、新聞を読みにいく。



午前９時５０分、５００mlの点滴を開始する。

午前１０時、医師の診察が始まるが、まだ手術を受けていないので、あいさつで終わる。

麻酔科の医師がきて、４ヶ月前のときの経験をもとに、今回痛み止めについて、聞かれた。

首元にみ止めを打たなくても済むぐらい、今回の手術の時間が短いそうだが、

前回痛みのために眠れなかったこともあり、痛み止めを打ってもらうことにした。



１１時４５分、昼食の時間になったが、食べることができないので、空腹のまま過ごす。